F56にドアモールとYupiteruのSCX-R203を付けてみた
F56は2ドア(MINIでは3ドア)なのでドアが大きく、開いた際に隣の車や壁にぶつけてしまうことが起こりえます。
隣の車にぶつけたらと思うと怖いですし、壁などにぶつけたらキズができてしまいます。
そこで、ドアモールを手にいれました。ホームセンタなどで売っている汎用品です。値段は700円くらいでしょうか?
装着後のドアはこんな感じです。
付属の粘着テープで貼り付けるのですが、モール自体透明なので、テープが見えてしまい見た目が良くありません。そのため今回はモールをドアのエッジに挟むだけにしました。
これはこれでぶつけたときに安心ですが、やはりメッキがかったものや黒いものの方が後々汚れが付いていくことを考えると良かったかなと思い、今後張り替えるかもしれません。
それとYupiteruのSCX-R203を付けました。俗にいうレーダー探知機です。
これは特に違法なものではなく、普通にオートバックスやホームセンタでも売っているものです。今回購入したものは2年前のものなので、最新の取り締まり情報は入っていません。
設置後の状態はこちら。ハンドルの右側に設置しました。
電源はシガーソケットから取りました。配線を這わせるのが一苦労でした。国産車の場合は、内装のAピラーのカバーが簡単に取れましたが、F56はそうはいきませんでした。
力づくでAピラーへ入れていき、何とか綺麗に配線できました。
基本的は法定速度内で走行ですが、ふとした時に速度がでてしまっている時のお守りとしての役割として活用したいですね。